BLOG
水素と電子の生命

著書 山野井昇
出版社 現代書林
出版日 2011年3月10日(重版あり)
価格 1,400円(税別)

水素を扱う本は、多数出ているけれど、水素と電子という組み合わせは、初めてみたので、読んでみることにした。

著者の山野井昇氏は、一般社団法人未来医学財団理事長であり、元東京大学大学院医学系研究科生体物理医学者である。東大と見ると、すごいなぁー。と思ってしまうのは、私だけかしら笑
その東大研究室で40数年にわたり、医療、健康、福祉、美容などの最先端分野で研究を重ねてきたイオン研究の第一人者です。他に、ベストセラーとなった「イオン体内革命」(廣済堂)など10数冊を出版しています。

見えないものの中に大事なものがあるんですよ。。。

 

医学の基本は、「予防医学の重要性」と「宇宙と生命に繋がるめに見えないものの重要性」である。それに気づいたのは、日野原重明医師との対話であった。(おわりにより)

 著者は、本書の中で、自分の健康は、自分で守る! セルフメディケーションが大切であると何度も語っている。それを実行するために、体内の70%を占める水の重要性。また、人間を肉体を構成する細胞体生命、ミトコンドリアの働きを理解することが重要だと語っている。

 口から入った飲み水は、血液や体液となってからだの中を巡り、多くの川となります。体内では、網の目のように緻密な支流を作り、からだの隅々まで行き渡っています。それは一箇所に留まることなく、常に必要な栄養分を運んだり、老廃物や有害物質を集めながら排出する川となり、体外に排泄されて行きます。川の流れが円滑であれば健康であり、逆によどめば病気になります。(56ページより)

 体内の血液と体液の流れを川と表現しているところが、うまい!と思った。確かにと納得してしまう。この川の流れを綺麗にするためには、「不純物をとる」と「清浄な水をたっぷり摂取する」ことが大切。

Buy
水素と電子の生命

著書 山野井昇
価格 1,400円(税別)

Amazon詳細ページへ 紀伊国屋書店 詳細ページへ


    

 

生命力があり、エネルギーがある水を飲む

 

 今日では、医学や生理学の研究成果によって、「活性酸素」が「体内の酸化」を誘発し、がんをはじめとする多くの生活習慣病や慢性疾患、さらには、老化そのものの大きな要因であることが確認されるようになった(13ページ)

活性酸素を無害な水に変え、どんどん排出してくれる「生命力があり、エネルギーがある水」を飲むことが大切。その水は、どんな水でしょうね。

世界各国の健康に役立つ水として「奇跡の水」と呼ばれる水。フランスのルルド。ドイツのノルデナウ。メキシコのトラコテ。インドのナダーナ。これらを、現代の科学で分析・解明した結果、水素を多く含んだ水であり、生命力、エネルギーのある水であるということでした。(53ページより)

 つまり、水素を多く含んだ水です。実は、水素は、からだの中でも発生しています。一番多いのは、肝臓。その次は、腸です。現代人は、飲酒や便秘などで、肝臓や腸にダメージを与えている方も多いのではないでしょうか。そうなると、水素の量も減ってきますね。ですから、水素を何らかの形で体に取り込む必要があります。

 本書は、私たちのからだがどのように働いているのか?という体の仕組みも、わかりやすく書いてあります。

 本の中に、水素風呂リタライフ水素ガスリタエアーのレンタルをしているリタハートインターナショナル(株)の代表取締役である三羽信比古氏の名前を見つけたときは、嬉しかったです。三羽氏は、「水素によるがん細胞の抑制」など多数の水素の論文を発表しているのです。

 

オススメPoint

自分の体がどのようになっているのか?ということに興味がある人にオススメの本です。

Buy
水素と電子の生命

著書 山野井昇
価格 1,400円(税別)

Amazon詳細ページへ 紀伊国屋書店 詳細ページへ


 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly